検査結果はオーケー、母に報告

MRIを終えて

さて、MRIの撮影も終わったし あとは抗がん剤の日を待つだけ。

しかし抗がん剤治療をするにあたり強力な助っ人を召喚しなければならぬ、母である。

ありがたいことに仕事もしていないし、何よりエネルギッシュ。でも北海道（笑）

遠方だが、1人目も2人目も出産時には1か月半ほどいてもらって助けてもらった。

今回はもうちょい長くなるが、頼まない手はない。

MRIが終わったヨボヨボの状態で、駐車場で電話。

母に電話で報告

「実はさ、驚かないで欲しいんだけど大変なことがあって…叫ばないでね」（夫の時とほぼ同じ切り出し方w）

「乳がんになってしまいました、それで年明けから抗がん剤治療になるんだけど お手伝いに来てほしくて」

「あらぁ、大変。分かった。」（アッサリー）

「いつから？」

「1月４日」

「正月はどうする？」（北海道に帰る予定だった）

「そう、それ相談しようと思って」

「なるべくならきて欲しいなぁ、おばあちゃんが曾孫（私の娘達）に会うの喉から手が出るほど待ってるから」

（来なくていい！とか言うかと思ったけどwまぁ、しこりに気づきはしたけどカラダは全然元気だからオッケー）

「あ、わかったよー。カラダは全然元気だから大丈夫、そちらの人たちには黙っておいて平然と帰ることにするわ」

「そうしてもらえると助かる〜」

てな感じで、今クリスマス前、そこから怒涛のクリスマス！年末年始北海道！帰ってきてすぐ抗がん剤！！」と言うバッタバタのスケジュールとなったのでした。

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