だんだん脱毛も進み、ウィッグのお世話にもなっている頃
すっかり忘れていたウィッグ助成金の申請
ネットでその存在を知った時にソッコーで調べた
私の住む自治体では あったんです助成金
(全くない自治体もあるのでラッキー!)
やったー!
うちの自治体の条件は
一回のみ、半額(ウィッグとネットひとつまで)上限3万円
で、買ってすぐに申請しなかったのは
もっと高いウィッグ買うならそっちで申請しようかなぁと思ったので(笑)
でもまぁ何回かウィッグ使ってみて、これでとりあえず良いかぁと思ったので申請することにした。
申請手順
まず自治体のHPに行って申請書をダウンロード
うちのプリンターで印刷
必要書類が うちの自治体だと
①申請書(記入して提出)
②領収書(原本)
③抗がん剤治療が証明できる書類
④振込先の確認できるもののコピー
の4つでした。
①医療用ウィッグ助成金の申請書
こんな感じで一応 市町村名だけ隠しましたが この1枚
②楽天で買ったので、楽天アプリから領収書
領収書はオンラインで買い物をした場合は購入時に一緒に郵送してもらうショップか、ダウンロードして宛名を記入するショップ。楽天はダウンロードなのでその手順を
⑴アプリを開いて購入履歴をクリック
これはアプリの一番下です
⑵購入商品の左上詳細から
⑶注文詳細をクリック
⑷下の方にスクロールして、領収書を発行するをクリック
⑸PDFデータをダウンロードして印刷
⑹宛名のところに名前を書く!!
(これ重要!!)
わたしはこれを忘れてめちゃくちゃめんどくさいことになりました…
③抗がん剤治療が証明できる書類のコピー
これは抗がん剤の説明書を送りました
④振込先のわかるもののコピー
これはキャッシュカードのコピーを
ということでこの4点を、健康推進課というところに送る。
封筒に宛名を書いて、切手を貼ってね
(送り先は自治体のHPに載っている手順に従う)
1週間から10日後
健康推進課から電話、どうも領収書の宛名がないとのこと…
はい、忘れました(多分)
書類を送り返すから正しいものを返送してほしいとのこと。
この電話を受けたのがAC②クール目の2日目…
めちゃしんどい時にまた電話くれましたな…
息も絶え絶えで「はい、はい、はい、わかりました…」とだけ答える。
このときはもう、助成金どうでもいいわとチラッと思いました
書類が郵送で届く
宛名のところに私の名前を書いてある領収書を返信
秒で返信してやったw
そしてさらに10日後
また健康推進課から電話
「前回の時に気づけば良かったのですが、申請額のところにポイント割引の分が含まれていまして、申請できるのは実際の支払額なのです」
(あぁ、間違えましたか?すみません…抗がん剤で頭働いてなかったかな…)
(ぼったくろうとか、得しようと思ったわけじゃないんですよ)
で、変更した額の書類を送るのでハンコを欲しいんですけど
え??え~!!!!良いよ変えておいてよハンコとかいらんやろ💢
と思うのに
書類再度返郵送で届く
ハンコ押して、またもや秒で返送…なんなんこのやりとり、まさにお役所仕事だわ
仕方ないけど…
ということで、申請に何度もやり取りをするハメになりました。
抗がん剤治療でしんどい時なので、
確認してストレスなく申請することをオススメします
まとめ
医療用ウィッグの助成金があるかは自治体による
申請にも各自治体専用の書面がある、自治体HPを参照
ちなみに私の自治体では上記の通り
領収書の宛名な申請額、振込先データはしっかり確認して提出するとストレスフリー
抗がん剤中は頭が働かない
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