獣医だからちょっとわかる病気のこと。
そんな私が乳がんになったとき どうやって調べてどうやって知識をつけたか
せっかくだから共有して心配事を減らし、前向きに治療に取り組むぞ!

これで転移がわかるのか?CTでもまたバカンスな姿

診察

さて、治療方針とともに検査の日取りも決まり、怒涛の病院ラッシュ。

3日後にCTとエコー(もう一回先生が自分でエコーをみたいとのこと)そして9日後にMRIとなった。

さてさて、これで転移があるかないかわかる。コワッ 怖すぎる。

(この時点では勝手にPET-CTだと思ってた。)

当日、仕事は午後休みをもらい検査に向かった。 意外と、朝ごはんは食べても良いのね!

検査の日は直接CT室に向かった。検査技師さんが3人ほどいていろいろ面倒を見てくれる。

検査着に着替える時は、男性の検査技師さんは色々と気を遣ってくれた。ありがとうございます。(のちに無意味になります)

T先生
T先生

はい、位置合わせるんで、前開けて台の上に寝てくださ~い

え?

「さっきの、きちんと隠してくださいね的なの意味ないじゃーん丸見えだし」(まぁ良いけど)

またもやバカンス〜な姿でマシーンに乗っている。で、ポジショニングを決める間じーーっとその格好で先生やら技師さんに囲まれている…(笑)

脇汗かいてないか気になってきた(笑)

しばらくしてやっと撮影。噂の温かくなる造影剤!楽しみ〜

機械から声が聞こえて 息を止めたりする。

少しして

「造影剤入りますねー」

ほわわわぁーん 「うわぁ、噂通り!お漏らししたみたいにあったかい🤭」

点滴部位が痛くなったり、気持ち悪くなったりは全然しませんでした!

あったか造影剤楽しんだらすぐ終わり〜CTは短時間で終了。

ふーよかったー-

終わって先生達が入ってくる。 台が移動して終わる時に 「イテテテテ!」

点滴のラインが引っかかって テープが剥がれ、危うく点滴もとれるところでした! 頼むよ〜

で、気づいた時には先生はいなくなっていました。(笑、お忙しいのです先生は)この後は診察とエコー。

「先生待ってください〜今すぐそちらへ向かいます」 と思いながらエコーへ

続く

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